記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Copyright (C) 2017 くいちろりんのだんじょん放浪記 All Rights Reserved.

2017年11月29日水曜日

クリスタルタワー:古代の民の迷宮③

いよいよ最後の迷宮へと足を踏み入れていきます!



最後の迷宮は煉獄の迷宮。
周囲には溶岩が流れ、煉獄にふさわしい様相となっています。


中央の道をまっすぐ進み、飛び降りて少し進むと灼熱の歩廊に到着。
ちなみに歩廊とは宮殿などの建築物で2列の柱間に作られた通路のことです。
確かに高台から見ると通路の両端にがありますね。



この歩行可能エリアはかなり狭いのですが、
この迷宮自体はかなりの大きさがとられていることが分かります。
だんだんと広くなってきているのには何か理由があるのでしょうか…
謎は深まるばかり。


ちなみにこの高台ですが、普段はジャンプしておりている人がほとんどだと思いますが
実際には横に階段が設置されているのです!


訓練されている光の戦士ならともかくここを作った技師の人など一般の方は
この高さの段差を飛び降りるなんてことしませんものね…


飛び降りた先をまっすぐ進んだ中央の円形の広間には3匹の妖異と中央にボムが。
アラグ帝国が人工的に製造したボムを用意に守らせている、といったところでしょうか。


爆弾を処理し、そのまままっすぐ進むと獣王の廟堂に到着。
ここでは煉獄の迷宮の主、キングベヒーモスが待ち受けています。



戦闘が開始されると床に電気が流れ、鉄巨人や妖異が次々と召喚、
またキングベヒーモス自体もコメット、ミールストーム、サンダーボルト
そして直撃すると即死となるエクリプスメテオと攻撃は苛烈を極めます。
まさに最後の迷宮にふさわしいものなのではないでしょうか。




妖異に魔導兵器、そして強大な魔獣…
アラグ帝国の持つ数々の兵器で侵入者を試している古代の民の迷宮ですが
全ての迷宮を制覇すると地下へと続く道が開かれます。


スタート地点から見えていた3枚のレリーフが浮いていた場所に
ぽっかりと地下へ続く穴が開かれています。
ここを飛び下りると昇天の歩廊
天、つまりシルクスの塔へと続く廊下という事でしょうか。
そしてその先は最後の門番、ティターンが待ち受ける勇将の廟堂へとつながっています。


ティターンがはるか昔にアラグ帝国に反旗を翻した革命の戦士だったのですが
仲間の裏切りにより捕まり極刑に処されました。
しかし、その後死者の復活実験の実験台とされ傀儡にされてしまったそうです。
アラグ帝国の非道さがうかがえるエピソードですね…


ティターンを撃破後に後ろの溶岩が流れている通路の奥にクリスタルタワーの本体、
シルクスの塔が見えます。ここからいよいよ本体へと乗り込んでいくわけですね。
ザンデの野望を阻止し、クリスタルタワーの謎を解くために
光の戦士たちはシルクスの塔へと進んでいきます…



初めての24人レイドの考察でしたが、如何だったでしょうか!
クリスタルタワー関連はシナリオもBGMも非常によい24人レイドなので
ぜひ未踏破の方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

個人的な感想としてはとりあえずアトモスのせいで時間がかかったのがつらかったです!
将来的にソロで行けるようにしてほしいなぁ!よしだぁぁぁぁぁぁぁぁ!

それでは次回のダンジョン放浪記でまたお会いしましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿