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2018年5月16日水曜日

封鎖坑道 カッパーベル銅山②

仕事とプライベートが落ち着いたのでひと月ぶりに更新!
第2回も張り切って鉱山を潜っていきたいと思います!

前回手に入れた鍵で扉を開けて進んでいきます。



扉の先には大きく掘られた溝の上に金網が乗せられたエリアになっており、
その上にトロッコのレーンが敷かれているという
少々安定感にかけるものとなっていました。

地面を整地してレールを引く時間を削減して仮で作ったものなのでしょうかね…



少し進むとまた木製のエレベータが見えて来ます。


明かりのせいか最初に使ったものよりもなんとなく恐ろしい雰囲気が…

このエレベータを使って降りた先が再開発区E1坑道
恐らく今回の開発で掘り進めていったと思われるエリアに到着しました。


ここでも火薬穴爆薬をセットして崩落した部分を取り除かなければ進めないため
両脇にある新しいエリアでボムが持っているのを回収していきます。


ボムは火薬を餌にでもしてるんでしょうか・・・

ボムがいた部屋の一つには謎の小屋(トイレ?)資材置き場があり
もう一つの部屋には地下水を捨てる為なのか沢山のパイプ




どれも近代的なつくりとなっており、最近作られたことがうかがえます。
封印さえとかなければ今もここで鉱夫達が作業していたことでしょう。

二部屋を巡り、合わせて12オンス(340g)爆薬を入手したので
これを使って道をふさいでいた壁を破壊します。


先ほどの2倍の量の爆薬が必要になるくらいの土砂の量から考えるに
余程封じ込めたいものがこの奥にあるという事でしょう。

ということで待ち受けるのがイコラウス・アイルという巨大なスライム。
閉じ込められていたヘカトンケイル族のペットなのか
住みついていたスライムが大きくなったのか…


名前の由来から考えてみましょう。英語名では

イコラウス【ichorous】うみ汁アイル【Ire】怒りを意味しています。

つまりヘカトンケイレス族の怒りが具現化して沁みだした存在
という比喩なのではないでしょうか。

上記はあくまで自分の想像なのですが丁度ここは水に乗せて土砂が運ばれてくる場所



この水にのって大型のスライムが襲って来たら
確かにそういう見方もできる気がしますね…


膿を爆弾で消毒して、入手した爆弾で先への道を拓きます。
次回はいよいよ鉱山の最深部へと降りていきます。


                                つづく

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