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2018年10月14日日曜日

草木汚染 聖モシャーヌ植物園①

サンマの美味しい季節ですね。食べ過ぎてお腹がグーブーみたいになってきました…

約1年前の同じ頃に紹介したモシャーヌ植物園がHARDになって帰ってきました!



第8回目はこちら!
今回は最新パッチ4.4で実装された草木汚染 聖モシャーヌ植物園です!
最新のIDを紹介するのは初めての試み。張り切ってやっていきたいと思います!

ではまず名前の考察から。
前回の草木庭園から変わり、草木汚染と二つ名がつけられています。

汚染とは汚れに染まること、特に有害物質などに汚されることを指しますが…
確かにクエストの導入で出てきたコロポックルは泥に汚れていましたね。


ただここでの「汚染」とは泥の影響で草木が元気になり、
人間の領地を侵略していくのではという状態を指しているのかもしれないなぁと
少し感じました。


それでは再び植物園散策していきましょう。
前回訪れたときは青々した葉を茂らせていた熱帯展示室の草木は枯れ、
全体的に土気色となっていました。


ノーマルでの1ボスであるローズガーデンもこの通り
哀れ枯死…


前回と同じルートは倒木で進めなくなっており、今回は通れなくなっています。


前回紹介したアーチも巻きついていた蔦がすっかり枯れてしまい
何ともさみしい様子になってしまっています。


スマトラオオコンニャクらしき植物や
ヤシ科の樹木など熱帯にふさわしい植物は水が濁ってしまったためか
すっかり枯れてしまっていました。




ホタルのような虫もいることにはいたのですが、
池の水がすっかり濁っており、やはり植物園は手入れされてこそなんだなと…


道中ではノーマルの時の3ボス・ベラドンナの小型個体サンチクンニ
ソーム・アルの1ボスであるラスコヴニクの小型個体など
今回も相変わらず草木綱の魔物が行く手をふさいでいます。


途中気になったのが大きな泥の塊のモンスターに
イマキュレート・アーパス(immaculate apas)「清純なアーパス」
と名付けられていたこと。

アーパス自体は紅玉海やヤンサなどにいる水の精の魔物なのですが


ここではスライム状の魔物になっているではありませんか。


これも泥の影響なのでしょうか。
しかしそれに「清純な」という形容詞を付けてるという事は名付けた人は
人は見た目じゃないという事が言いたいのかもしれませんね。


さらに先に進むと前回もあったオオオニバスのような巨大な睡蓮の葉っぱが
やや枯れていたものの残っていました!
今回も相変わらず甲冑を着こんだハイランダーが乗っても大丈夫でした!




ただこの池もかなり濁っており、この葉っぱも縁の方が変色しています。
これに乗れるのも、もしかしたらあともう少しだったのかもしれませんね。

前回の様子と比べると葉っぱの数が増えていたりしているので
成長は続けていたのでしょう。


蓮の種は何百年も泥の中で眠ることが出来るといいますし
いつの日かまた大きな葉を浮かべ、可憐な花を咲かせてくれることでしょう。

ここで出現するドロポックルの集団を撃破すると
道をふさいでいた枯れたローズガーデンが崩れ、先に進むことが出来ます。



ボスにはただでさえ大きな体が泥でさらに大きくなったオチューの固有個体
ヌルチューが待ち受けていました。



名前の由来は単に泥で「ヌル」っとしているオチューなのか
学術的に未発表の新種個体なので存在しないという意味の「null」なのか
謎が深まりますが、同じ草木綱の小型のラスコヴニクを捕食しつつ
冒険者に襲いかかってきます。


撃破後、中央の巨大な木の洞へと進んでいき
地下の泥があると思われる所へと進んでいくとしましょう。


では今回はここまで!次回は地下研究施設へと進んでいきます!
 
                               つづく




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