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2017年9月5日火曜日

天然要塞 サスタシャ浸食洞③

逃げる船長を追いかけ、さらにサスタシャの奥へと進んでいきましょう



奥に進んでいくと、やや開けた場所に出てきます。
ここには数名の海賊がいるのですが
親分が頑張っていた?というのに、どうやら部下たちはお酒を飲んでご機嫌のようです。


いかにも海賊という感じがしますね。

ここでは最近巷で流行のオフショルっぽいリビエラドレスを着てる
ララフェルとミコッテの女性を見かけることが出来ます。
おそらく誘拐されて給仕をさせられているのではないでしょうか。



さて、このエリアは中央の広間から放射状に部屋が広がっています。


勘のいい方ならおわかりかもしれませんが、
ここの名前はすべて船に由来するものから名づけられています。
舷梯・甲板員室・漕ぎ手室・懲罰房・航海士室・船長室
つまりこの広間を中心にして全体で一つの船として見立てられているのです。
陸の上でも船を忘れない海賊らしさを感じることが出来ますね。


ではそれぞれの部屋を簡単に見ていきましょう。

まずは漕ぎ手室
ここでは特に何かあるわけでもなく、海賊が2名たむろしてます。
テーブル代わりに船のロープを巻き取るウィンチの車輪部分を使っていたりするところが
いかにも雑多な海賊らしさがありますね。



続いて甲板員室
先ほどよりも多くの海賊がいるのですが、近づくとなぜか仲間割れをし始めます。
どうもお酒を勝手に飲んだことによる喧嘩のようです。



さらに進み、懲罰房
ここでは大きな鉄格子の門の前に見張りが2名。
見張りを倒し、鍵を入手して門を開けると中には誘拐されたと思われる女性が…
おそらくここから人身売買されたりするのでしょう。
ここまでは割と間抜けな印象でしたが海賊らしい?ところを垣間見た気がしますね。




そして航海士室
ここも漕ぎ手室と変わらず、海賊が2名たむろしてます。
漕ぎ手室にいた海賊たちもそうなのですが、彼らが実際に航海士や漕ぎ手なのかは
ダンジョンの様子からはうかがい知ることはできませんでした。



最後に船長室
ひときわ大きな門構えをしているのですが、近くの海賊から鍵を入手し
さらに見張りも倒さないと入ることが出来ません。


中には他の海賊よりも屈強そうな海賊が待っています。(実際には差はほとんどない…)
またここにも連れてこられたと思われるミコッテやララフェルの女性が数名おりますが
冒険者を船長と間違えて「おかえりなさい」などと言っていたりもしたので、
誘拐後に海賊の一味となったのかもしれません。またその際に他の箇所の人たちよりかは
よい待遇を受けていたことは推測されます。


海図を背にした中央の席には、あちらこちら奪ってきた宝物が並べられており、
ここで会議や戦利品の品定めを行っていたものと思われます。
ちなみにこの椅子にはエモートの座るでは座ることが出来ませんでした。

今はこんなことをしている場合ではない

さて後ろの海図ですが、なにやら怪しげな文字と三つの島が書かれています。
しかしこの文字、エオルゼア文字のようにも見えるのですがうまく解読できず…
またこの三つの島もラノシアの地図を比較しても似た地形は見られない…


そこで仮説を立ててみました。

①この地図は第七霊災以前にかかれたもの(第六星暦後期?)
②地図自体は現在のリムサ周辺のものだが、第七霊災で地形が変わってしまった

そのため謎の地形をしているのではないかなと…
もし、この場所に似てる!この文字読める!
などございましたらご教示願いします…

ちょっと長くなってしまったので今回はここまで。
次回は海人門から逃げた船長の後を追います。
                              つづく

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